血統とレースの相性

2011 年 9 月 27 日

この項では血統について距離やコースとの相性をクローズアップして血統まめ知識を紹介していきます。昔の例ならトニービン産駒が左回りコースに強い、サドラーズ産駒は日本の馬場には不向き、などの格言が知られていました。今は血統の中でももっとも知られている血統として国産のダート血統のゴールドアリュール、サウスヴィグラスという2頭の産駒が日本のダート馬場適性が非常に高いと言われています。この2頭の代表産駒はエスポワールシチー、ラブミーチャンといった一流馬で、これらの馬により一気に注目種牡馬の仲間入りをしました。
普通の条件戦においてもダート適正が高いという事だけで勝利する産駒もいますからこの2頭の産駒がダート出走してきた時には買いというのが基本になります。短距離で飛びぬけた強さを誇ったサクラバクシンオーはニホンピロウイナーの変わって短距離種牡馬の代表として活躍しています。産駒の多くはやはりその距離適正を受け継いで多くのスプリント馬が輩出されていまが、距離の壁というのはやはりあるようです。具体的に言うと1400mがその壁でありマイルレースでは馬券に絡む事は稀です。同産駒がマイルのレースに出走してきた時にはやはり割り引かざるを得ません。
従来の代表的な種牡馬であったモガミに変わって出てきたホワイトマズルはやはり激しい気性を産駒に伝えるとして知られています。その気性が脚質に現れるため逃げ、追い込みと両極端なレース展開となる事が多いです。ムラ駆け馬としても有名で人気の無い時に好走するケースも多いので人気薄で押さえておくと良い血統でしょう。他にも血統について色々な知識もあるのですが難しい部分はひとまず置いといて距離やコース適正だけに注目していくと目まぐるしく更新される新しい種牡馬への対応もしやすくなります。

by admin

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